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【2024年】大谷翔平の年俸推移や日本円は?税金にスポンサー収入や資産(貯金)が桁違い!

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日本のトップアスリートとしてメジャーリーグ(MLB)で活躍中の大谷翔平選手。

2023年にはWBCで侍ジャパンを優勝に導いたことでも記憶に新しいですよね。

今や大谷翔平を知らない人はいないだろうというぐらい超有名人の大谷選手ですが、メジャーリーグでこれほどの活躍をしている大谷選手の年俸は一体いくらなのか気になるところですよね。

今回はそんな大谷翔平選手の年俸について下記の内容を記事にしていきたいと思います。

今回の記事の内容はこちら

・年俸推移(日本円)
・税金がヤバい
・スポンサー収入
・資産(貯金)

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目次

大谷翔平の年俸推移(日本円)

大谷翔平選手の年俸推移を調べていきます。

メジャーリーグで活躍中の大谷選手。

今や日本はもちろん世界中でも超有名な野球選手の一人となった大谷選手ですが、そのレベルになると一体どれくらい稼いでいるの?と気になるところではありますよね。

今回はそんな大谷翔平選手の年俸推移を日本プロ野球時代から追っていきます。

日本ハムファイターズ時代の年俸推移

RENOTE

大谷翔平選手は、2012年花巻東高等学校からドラフト1位で日本ハムファイターズに指名され、2013年に入団をしています。

投手として打者としても活躍する二刀流としても知られ、2014年には11勝、10塁打と日本プロ野球史上初となる「2桁勝利・2桁本塁打」を達成。

さらに2016年にはNPB史上初となる投手と指名打者の両部門でベストナインのダブル受賞に加え、リーグMVPに選出されています。

KOU

大谷選手は入団3年目で1億円突破してるから凄い!

日本ハム時代の年俸一覧

2013年(19歳):1,500万円
2014年(20歳):3,000万円
2015年(21歳):1億円
2016年(22歳):2億円
2017年(23歳):2億7千万円

ロサンゼルス・エンゼルス(MLB)の年俸推移

2017年11月にポスティングシステムを利用し、同年12月にメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに入団した大谷選手。

日本では2億7千万円の年俸だった大谷翔平選手ですが、メジャーに渡って1年目はまさかの5,450万円日本時代より2億円も年俸がダウンしてしまいます。

当時は、日本プロ野球界のトップ選手がなぜ?と疑問に思われた方も大勢いたと思います。

KOU

日本であれほど活躍した選手なのに5000万円は安すぎ!

しかし、大谷翔平選手の年俸が大幅にダウンしているのは、大谷選手の実力がどうのこうのではなく、メジャーリーグでの規定による影響でした。

海外の選手がメジャーリーグでアメリカの選手と同じ扱いになるにはこのような規定があります。

「25歳以上で、かつ自国内でのプロ経験が6年以上」

大谷翔平選手がメジャーに渡った時の年齢は23歳で、自国内のプロ経験は5年でした。

上記の条件を1年満たしていなかった大谷翔平選手は、メジャーリーグではアマチュア扱いとなり、契約自体もマイナー契約しか結べませんでした。

上記のような理由もあり、大谷選手のメジャー1年目の年俸は、選手の中で最も安い最低保証金額になってしまったというわけです。

しかし、その後も大谷翔平選手はメジャーリーグで活躍をし続けプロ経験6年以上という条件も満たし、2018年にはエンゼルスとメジャー契約を結びます。

メジャーリーグで活躍をしている大谷翔平は数々の賞も獲得し、新人賞(2018年)シーズンMVP(2021年)などを獲得。

2021年、2022年、2023年にはMLBオールスターにも選出をされるほどの選手へと成長しました。

そんな大谷翔平選手のMLBでの年俸推移はこちら

MLB時代の年俸一覧

2018年(24歳):7,950万円(54万5000ドル)
2019年(25歳):9,560万円(65万5000ドル)
2020年(26歳):1億200万円→3,780万円(70万ドル→25万9000ドル)
2021年(27歳):3億1,000万円(300万ドル)
2022年(28歳):8億200万円(550万ドル)

※2020年はコロナの影響で試合数が減り、通常年俸の37%しか支払われなかったため
※日本円は、2023年8月25日時点の為替レートで計算
2023年(29歳):43億4000万円(3000万ドル)

メジャーに渡って順調に年俸を伸ばしている大谷翔平選手。

2023年の日本プロ野球界の最高年俸はロベルト・オスナ選手(ソフトバンク)で6億6500万円です。

2022年の大谷翔平選手は、日本プロ野球界の最高年俸を1億円以上上回り、8億円という年俸にアップしていますね。

前年(2020年)からすると5億円アップです。

そんな大谷翔平選手の2023年現在の年俸は・・・

なんと3000万ドルでした!

3000万ドルを日本円に換算すると約43億円です。

2022年より、35億円アップという驚異的な額で、もう何が何だかよくわからない数字を稼がれているようです。

さらに2023年12月にドジャースへの移籍を発表した大谷翔平選手。

大谷選手がドジャースと契約した総額は、10年間で1015億円(7億ドル)です。

7億ドルという金額はプロスポーツ史上の最高額で世界中でも大きな話題となりましたね。

大谷翔平の税金がヤバい!

2023年の年俸は3000万ドル(日本円で約43億円)という大谷翔平選手。

80億円も稼いだら税金なども引かれて一体どれほどのお金が手元に残るのでしょうか?

大谷翔平選手は、現在カリフォルニア州在住で家賃50万円の一軒家にひとり暮らしをしているといった情報がありました。

大谷翔平選手は、現在の住所自体をカリフォルニア州に移しているため、日本では非移住者扱いとなります。

税金が適応される基準としてはアメリカの基準が適応されるそうです。

約43億円稼いでいるとされている大谷翔平選手ですが、大谷翔平選手に適用をされる税金は・・・

・米国連邦所得税=37%※①
・州税(カリフォルニア州)=12.3%※②
①最高税率適用
※②最高税率適用で625,369 ドルを超える部分

大谷翔平選手の年俸は3000万ドルです。

3000万ドルを上記の基準に当てはめていくと・・・

【米国連邦所得税】
3000万ドル✕37%=1,110万ドル
※1ドル145円で換算すると日本円で16億950万円
【カリフォルニア州】
60,789.92ドル+12.3%×(30,000,000ドル-625,369ドル)=3,673,869.53ドル
※1ドル145円で換算すると日本円で5億3271万円

米国連邦所得税+カリフォルニア州を合計すると約21億4221万円という金額の税金を収めているという計算になりましたので、大谷選手の手元に残るのは約20億円ということになります。

大谷翔平のスポンサー収入

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