こんにちはKOUです。
日本を代表する建築家の1人として注目を集めている永山祐子(ながやま・ゆうこ)さん。
2002年に「永山祐子建築設計」を設立し、「豊島横尾館」や「ドバイ万博日本館」を手掛けた建築家としても有名ですね!
2025年に開催される大阪・関西万博では、2つのパビリオンを担当することでも知られています。
そんな永山祐子さんが「情熱大陸」に出演をされます!
今回は永山祐子さんの結婚した夫や子供に経歴や高校、大学、年収について記事を書いていきたいと思います。
永山祐子(建築家)のプロフィール
名前:永山祐子(ながやま・ゆうこ)
生年月日:1975年
年齢:47歳(2023年5月現在)
出身:東京都
職業:建築家(一級建築士)
所属:有限会社永山建築設計 取締役
2002年に「永山建築設計」を設立し、「ルイ・ヴィトン京都大丸店」の外装を手掛けたことで建築家として注目を集めます。
代表作は「豊島横尾館」「女神の森セントラルガーデン」などがあり、2020年には「ドバイ万博 日本館」のデザインを担当したことでも話題になりました。
2025年に開催される大阪・関西万博では、2つのパビリオンを担当することでも再び注目を集めており、唯一無二のデザインや発想力で大型プロジェクトのオファーが殺到している今の日本で最も人気の高い建築家です。
永山祐子の経歴は?
永山祐子さんの経歴について調べていきます。
1975年:東京都生まれ
1998年:昭和女子大学生活科学部生活美学科 卒業
1998年:青木淳建築計画事務所 入社
2002年:青木淳建築計画事務所 退社
2002年:永山祐子建築設計 設立
1975年に東京都で生まれた永山祐子さん。
高校3年生の時に建築家になりたいという友人の話を聞いたことがきっかけで、自身も建築家を目指すようになります。
卒業後は、2級建築士を取得するために、昭和女子大学へ進学。
卒業後は、青木敦建築計画事務所に就職をしましたが、青木敦建築計画事務所には「スタッフは4年で卒業する」というルールがあり、4年後には退職をしないといけないため、一生懸命働いたそうです。
そして、2002年に永山祐子さんは、青木敦建築計画事務所を退職し、「有限会社 永山建築設計」を設立しました。
【受賞歴】
2004年:中之島新線駅企画デザインコンペ優秀賞
2005年:ロレアル賞「色の科学と芸術賞」激励賞
2005年:つくば田園都市コンセプト住宅実施設計競技二等
2005年:JDC Design Awerd 激励賞「ルイ· ヴィトン京都大丸店」
2006年:AR Awards 優秀賞「a hill on a house」
2010年:田屋リニューアル 2010 実施設計コンペ 佳作
2010年:共愛学園前橋国際大学 4 号館設計プロポーザル 佳作
2012年:ARCHITECTURAL RECORD Award(USA), Design Vanguard 2012
2014年:JIA 新人賞 2014「豊島横尾館」
2017年:山梨県建築文化賞「女神の森セントラルガーデン」
2017年:JCD Design Award 銀賞「女神の森セントラルガーデン」
2018年:東京建築賞優秀賞「女神の森セントラルガーデン」
2021年:照明デザイン賞 最優秀賞「玉川髙島屋S・C 本館グランパティオ」
永山祐子の結婚した夫は?
永山祐子さんの夫は1975年生まれの48歳(2023年5月現在)で東京都出身のアーティスト・藤元明さんです。
経歴を簡単にご紹介すると、1999年にコミュニケーションリサーチセンターFABRICA(イタリア)に在籍後、東京藝術大学大学院を修了(デザイン専攻)しました。
東京藝術大学先端芸術表現科助手を経てNEW RECYCLEをテーマとして、社会、環境などで起こる制御出来ない現象を社会へと問いかける展示やプロジェクトを立案・実施した方です。
調べてみると永山祐子さんと藤元明さんは、2013年に結婚をされていました。
馴れ初めについては公表されていませんが、建築家とアーティストという関係性から、2人はお仕事を通じて知り合った可能性が高いかもしれませんね!
永山祐子の子供は何人?
永山祐子さんの子供は男の子と女の子の2人です。
Instagramに家族写真や子どもたちの様子を撮影した写真や動画が投稿をされていますが、名前や年齢などは公表されていないようです。
建築家の母とアーティストの父を持つ子どもたちは、どのような教育を受けて育ってきたのでしょうか?
きっと感性が豊かで発想力なども他の人とは少し違ったものを持っているかもしれませんね!
今から将来が楽しみです。
永山祐子の年収は?
永山祐子さんの年収は公表されていません。
永山祐子さんのように独立をした一級建築士の平均年収を調べてみましたが、具体的な数字は公表されていませんでした。
一級建築士というのはあくまでも資格なので、独立をしてスキルや営業力が追いついていなければ食べていくのがやっとだという世界です。
一級建築士=高収入だというイメージを持ってしまいがちですが、実は一級建築士だからといって絶対に高収入を得ることができるわけではなさそうですね。
一級建築士の平均年収を調べてみると・・・
・ゼネコン:650万円
・建築会社:640万円
・ハウスメーカー:660万円
・設計事務所:600万円
しかし永山祐子さんのように、万博や世界的に有名ブランドの店舗などの設計などを請負、常に大きなプロジェクトの依頼がくるぐらい人気の建築士だとおそらく年収は桁違いだと思います。
勝手な憶測ですが、数千万円〜億単位で稼がれている可能性が高いもしれませんね!
まとめ
今回は『永山祐子(建築家)結婚した夫や子供に経歴は?大学に高校や年収も【情熱大陸】』と題して記事を書いていきました。
【今回の記事のおさらい】
・永山祐子の経歴は?
・永山祐子の結婚した夫は?
・永山祐子の子供は何人?
・永山祐子の年収は?
と題して記事を書いていきました。
今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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