こんにちはKOUです。
2022年卓球女子シングルス世界ランキング5位の早田ひなさん。
平野美宇さんや伊藤美織と同世代で「女子卓球黄金世代」と呼ばれており、実力もさることながらルックスも良いので人気が高いですよね!
そんな早田ひなさんの年収が億超えと言われているのをご存知でしょうか?
今回は早田ひなさんの年収が億超えで収入源やスポンサー、大会賞金について記事を書いていきたいと思います。
早田ひなの年収は億超え!?
2022年卓球女子シングルス世界ランキング5位の早田ひなさん。
シングルス以外でも、女子ダブルスや混合ダブルスでも立て続けに優勝をし、今後の活躍が期待されています。
また、身長も167cmとスタイル抜群でルックスも良いので容姿端麗な上に実力も伴っているので人気も高いですよね。
そんな早田ひなさんの年収が億超えと言われているみたいですが、事実なのでしょうか?
結論を先にお伝えすると、早田ひなさんの具体的な年収については公表されていません。
しかし、早田ひなさんが1億円以上稼いでいる可能性があることについては否定ができません。
理由については、2017年に水谷隼さんが自身の年収が1億を超えていると発言をし、プロ卓球選手の収入が高いことが話題になったのは記憶に新しいですよね。
また、日本卓球界のトップ選手・張本智和さんや平野美宇さんが1億円以上稼いでいると言われています。
そんなトップ選手と肩を並べている早田ひなさんの年収が、1億以上あってもおかしくはないかもしれませんね!
次の見出しからは、早田ひなさんの具体的な4つの収入源について解説をしていきます。
早田ひなの収入源は4つ!
早田ひなさんの収入源は大きく分けると4つです。
①スポンサー契約金
②実業団からの給料
③大会賞金
④メディアへの出演料
収入源①スポンサー契約金
早田ひなさんの収入源①はスポンサー契約金です。
早田ひなさんがスポンサー契約を結んでいる企業は2023年5月時点で9社ありました。
・日本生命
・フロム工業
・ふくや
・RKB毎日放送
・ミズノ
・酒井医療
・株式会社ルミカ
・積水化学工業株式会社
・大気社
具体的な契約金などは公表されていませんが、大手企業のスポンサー契約金は選手の活躍などによって異なりますが、数千万円〜億単位で支払われていることもあるそうです。
日本卓球会を支えた福原愛さんは、現役時代にスポンサー料だけで8000万円あったと言われていました。
早田ひなさんのスポンサー契約金が1社あたり1000万円だとすれば、単純にスポンサー料だけで9000万円という計算になります。
さすがにそこまで多くはないかもしれませんが、1社あたり800万円だと仮定して9社で6300万円という計算になるので、最低でもスポンサー料だけで6000万円以上あるということになりますね。
収入源②実業団(企業)からの給料
早田ひなさんの収入源②は実業団(企業)からの給料です。
早田ひなさんはTリーグの日本生命レッドエルフに所属をしています。
実業団に所属をしている卓球選手へ支払われる給料は、一般的に企業の平均年収程度の額が支給されるようですね。
大手転職口コミサイトopenworkによると日本生命の平均年収は約484万円でした。
おそらく早田ひなさんにも同じくらいの給料が支払われているかもしれません。
また、一部の実業団では1試合につき100万円、勝利ボーナス30万円という内訳になっていました。
早田ひなさんが2022年にTリーグと国際大会で出場した試合数は・・・
Tリーグ出場試合数:14試合(1400万円)
勝利数:11試合(330万円)
合計:1730万円
試合数や勝利数に応じて給料が支払われるシステムの場合だと、国内大会だけで約1730万円支給されていることになります。
国際大会なども合わせると実業団から支払われる給料は約2000万円ぐらいあるかもしれませんね。
収入源③大会賞金
早田ひなさんの収入源③は大会賞金です。
Tリーグで開催される全日本選手権大会での優勝賞金は100万円です。
世界大会ともなると規模にもよりますが、優勝賞金は1000万円〜と国内大会に比べて10倍以上の額が設定されていました。
2022年の早田ひなさんの大会成績を見てみると・・・
・全日本卓球選手権大会 女子シングルス 準優勝
・全日本卓球選手権大会 女子ダブルス 優勝(伊藤美誠ペア)
・全日本卓球選手権大会 混合ダブルス 優勝(張本智和ペア)
・WTT コンテンダーザグレブ大会 女子ダブルス 優勝(伊藤美誠ペア)
・WTT コンテンダーザグレブ大会 混合ダブルス 優勝(張本智和ペア)
・Tリーグ個人戦・女子シングルス 優勝
・WTTコンテンダー アルマトイ大会 シングルス 優勝
・WTTコンテンダー アルマトイ大会 女子ダブルス 優勝(平野美宇ペア)
優勝賞金はシングルスだと全て自分のものになりますが、ダブルスの場合だとペアと半分ずつになると思うので、賞金が100万円だとすれば50万円という計算になります。
また、WTTコンテンダー大会の優勝賞金は、男女シングルス/15,000ドル(約158万円)と記載があったので、シングルスの場合は150万円、ダブルスの場合は半分の75万円で計算をしました。
上記の内容で計算をすると早田ひなさんが2022年に大会で獲得をした賞金総額は約625万円ということになります。
収入源④メディア(TV・CM)への出演料
早田ひなさんの収入源④はメディア(TV・CM)への出演料です。
早田ひなさんはこれまでに「日本生命」や東洋水産のカップ麺「MARUCHAN QTTA」のCMなどに出演をされています。
また、「炎の体育会TV」などスポーツバラエティ番組にも多数出演をされているので、メディアからの出演料もそこそこあるのではないでしょうか。
しかし残念ながら具体的な金額についてはわかりませんでした。
まとめ
今回は「早田ひなの年収が億超え!?収入源のスポンサー数や大会賞金など徹底調査!」と題して記事を書いていきました。
【今回の記事のおさらい】
・早田ひなの年収は億超え!?
・早田ひなの収入源は4つ!
と題して記事を書いていきました。
今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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